安井金比羅宮へお参り
朝一番の京都で感じたこと
今日は、朝早くから京都へお参りに行ってきました。
家を出たのは朝4時半。外はまだ真っ暗で、人もほとんどいません。たまにすれ違う人がいるのが不思議なくらい、街全体が静まり返っていました。
電車で羽田空港へ向かい、眠気覚ましにカフェラテを一杯。飛行機では小説を読みながら伊丹空港へ向かいました。伊丹に着いてからも電車を乗り継ぎ、京都河原町の最寄り駅まで、ほとんどずっと本を読んでいました。
そのとき感じていたのは、「本に没頭できている時間がすごく楽しい」ということ。そして不思議なことに、ずっと「辞めたい」と思っていたはずなのに、本を読みながら神社へ向かう間、**「もしかして今すぐ辞めるべきではないのかもしれない」**という気持ちがふと湧いてきました。
今の仕事のおかげで、思い立ったらこうして京都へ来られる。その恵まれている状況を手放してしまっていいのだろうか、そんなことを考えながら電車に揺られていました。
冷たい朝の空気の中で
京都河原町駅に着き、神社まで10分ほど歩きました。9時過ぎの京都はまだ人も多すぎず、朝の空気は冷たく澄んでいて、鴨川の川面が朝日に煌めいていました。
歩きながら、改めて「何をお祈りしたいのか」を読み返しました。
切りたい縁は何か、結びたい縁は何か。意外にも「結びたい縁」のほうが自分の中でははっきりしていて、「切る」という表現の仕方がとても難しいと感じました。
あまりに極端な言い方をすると、本当に一気に切れてしまう——そんな話も聞いていたので、今回は
組織再編や負の感情から解放されること
良いタイミングで今の職場を卒業できること
この2点を中心にお祈りしました。
一方で、公認会計士試験に合格したいこと、1日4時間ほどの裁量ある働き方をしたいことは、迷いなく心から思えました。
お参りとおみくじ
形代に名前を書くのを忘れてしまいましたが、名前を書かなくても大丈夫と書いてあったので、心の中ではきちんと名乗っています。
「今のストレスから解放されますように」
「今の職場を卒業できますように」
「公認会計士試験に合格できますように」
「裁量のある生活ができますように」
そう祈りながら、石碑をくぐってきました。
合格については、年号までは書きませんでした。2026年か27年か、少し迷いがあったからです。でも、最終的に合格したいという気持ちは、はっきり祈ってきました。
その後に引いたおみくじは、なんと大吉。
しかも「悪縁10%」。正直、もっと高い数字が出ると思っていたので驚きました。「長年願ってきたことが叶う」「今年は積極的に頑張れ」という内容で、これは公認会計士試験のことかな、と前向きに受け取っています。
縁切り・縁結びのお守りも購入し、これからはポーチに入れて持ち歩こうと思います。

心が軽くなった帰り道
お参りを終えて鳥居を出たとき、不思議なくらい心が軽くなっていました。
「会社のことを今すぐどうこう考えなくていい」
そう、根拠もなく思えたのです。
朝の京都の空気がそうさせたのかもしれませんが、すっきりした気持ちで帰路につきました。
そのまま空港へ戻り、551の豚まんや海鮮焼きそば、チーズケーキを楽しみ、たまたま空きが出たANAのプレミアムクラスにアップグレードして、ゆったり帰宅できたのも嬉しい出来事でした。
帰宅後は、約1か月ぶりに整体へ。運動もストレッチもほとんどできていなかったので心配していましたが、姿勢や体の状態は思ったより悪くなく、「体はちゃんと応えてくれているんだ」と感じました。
ストレスで体調に影響が出た部分もありましたが、今日で一度リセットできた気がします。
明日から、また一歩ずつ
こうして振り返って書いてみて、行ってよかったと心から思います。
強行スケジュールで観光はほとんどできませんでしたが、それでも十分でした。
明日からまた、前を向いて頑張ろうと思います。